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どうしてウォーキングの先生になったんですか? 理由のひとつ目

おはようございます。
 
 
最近、どうしてウォーキングの先生になったんですか?とよく聞かれます。
 
理由は…と言われると一言では伝えきれませんが
その理由のひとつに娘の歩き方のことがあります。
 
今、娘は、小学校三年生になりました。
その娘が保育園の頃
私は、娘の歩き方が氣になって氣になって、
仕方がありませんでした。
 
歩くとね、
音がするんです。
ズッズッズッって。
足を引きずって歩いているんです。
 
この音が耳について
私は、娘と歩くと
「足。引きずらんように歩きないよ。」
って、言ってました。
 
けれど、全然なおりませんでした。
 
言っても言っても変わらないので
氣になりながらも、
仕方がないなあ、と言わないようになっていきました。
 
 
そんなある日のこと
高山でウォーキングセミナーがありました。
講師の先生は、あの“デューク更家の一番弟子!!”
(当時は、デューク先生は、テレビの中の人、という認識でした。)
 
そして、その一番弟子の人がにこっと微笑んでいるお写真を拝見して、
あ!行ってみよう
と思ったんです。
 
私自身は、
特に歩き方に悩みがあったわけでもなく
歩き方を知りたいというわけでもありませんでしたが、
一番弟子の小野寺MARIKO先生の笑顔に
ピピッとひかれて行ってしまったわけです。
 
そのときの写真がこちら
2016年1月です。
どうしてウォーキングの先生になったんですか? 理由のひとつ目
 
満面の笑みです。
楽しかったわけです。
 
この写真をFacebookに載せたら
「一回で姿勢がよくなってる」
とかコメントをいただきましたが、
姿勢云々よりも、そのウォーキングセミナーが楽しかったわけです。
その笑顔です。

 
そして、春からデューク先生によるレッスンも始まるよ、と教えていただいて、
ついうっかり参加してしまったのです。
どんかものかも、あまり知らなかったのに
参加してしまったのです。
 
月に一回のレッスンで
夏には、ドレスを着て歩くというゴール設定なのを知らなかったのです。
 
 
どうしてウォーキングの先生になったんですか? 理由のひとつ目
どうしてウォーキングの先生になったんですか? 理由のひとつ目
 
こんなドレスを着るのは、初めてでした。
 
このドレスは写真二枚目の小野寺MARIKO先生にお借りしたもの
ドレスを…と言われてもイメージができず、
実は、私は、他のドレスを用意していたんですが
レッスン内で歩いてみて
あーやこーやあって
「あんたこれの方が似合うわ」
というデューク先生の一言でこのドレスに決定しました。


ほんと
ドキドキしました。
背中は開いてるわ
胸の谷間は見えるわ
 
 
けど、楽しかったです。
 
ウォーキングを初めてから
娘には
「お尻がお尻になったねえ」
と、言われるし
 
お尻がお尻にってどういう意味かな
って思っていたら
 
主人には
「ケツがお尻になった」
と言われ、
さらに????となったので
説明を求めたら
 
前は、四角かった→ケツ
それが、まあるくなってお尻になった
とのことでした。
 
歩くときの身体の使い方が変わったので
身体のラインも変わってきたのです。
家族に氣がついてもらえたことが
本当に励みになりました。
 
 
そんなこんなで
楽しんでいた私
ある日、氣がつきました。
 
あれ?
娘の歩くときの音が変わった!!
 
 
音の変化に氣がついて
私は、はたと思いました。
 
 
私の歩き方が変わった
→娘の歩くときの音が変わった
→つまり……
娘の歩き方は、私の歩き方を見て真似ていた?!?!
 
「足、引きずらんように歩きないよ」
言っているだけでは
口で言っているだけでは、娘には伝わらなかった
私の姿から学んでいたんだ!
学びは真似び!
 
本当に娘は、いつも
私に大切なことを教えてくれます。
子どもは師匠!
ありがとうございます。
 

ということで
どうしてウォーキングの先生になったんですか?
ひとつ目ってタイトルにつけましたが、
いっぱいありました。
 
・小野寺MARIKO先生のウォーキングセミナーが楽しかった!
・娘の歩き方がかわった!
・お尻の形が変わった
 
ここには、書ききれてないこともあるので
ちょこちょこ書いていきます。
では、ごきげんよう
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