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歩くことは生きること
少し前の話です。
義父母は、お出かけ
夫は、お仕事
という日がありました。
小三の娘は、うれしそうに言いました。
「留守番したいで、お母さんもどっか出かけて!」

その日、帰宅すると
コロンと転がっていた卵の殻
小三の娘と、年長の息子
ふたりでお昼ご飯の準備を楽しんだ跡が
台所には残っていました。
子どもの頃って
毎日が初めてのことであふれていて
初めてのことにチャレンジするとき
心の中は
不安よりも楽しみ!でいっぱいでした!
毎日が冒険でした。
なのに
なんででしょう。
大人になると
(大人になった私は)
失敗したらどうしよう
人にどう思われるだろう
人に嫌われたらどうしよう
誰かに怒られたらどうしよう
誰かにバカにされるんじゃないだろうか
本当にやりたいことに限って
二の足を踏んでしまうのです。
で、片足突っ込んだ状態で
いつでも逃げられるようにしてしまう癖があるのです。
そういうときって
不思議と身体も丸まって
顔が下を向いてるな
って、さっき思いました。
さっき
郡上八幡のクラスの方とやり取りをする
ライングループのメッセージを読んでいて
身体と心のつながりのことを思ったんです。
それは、
肩こり腰痛が激減したということ
そして、
メンタル面も、自分軸が整ったので
悩みが激減したということ
こんな内容のメッセージでした。
私、
ちょっと顔が上を向きました。
そして昨夜
お布団の中でポロっと口に出していました。
「初めてのことって、こわいんや…」
そしたら
「楽しいことを見たらいいんやよ。」
と、年長の息子がひとこと
「こわいこともあるけど
楽しいこともあるでやってみたいんやろ?」
と。
なんか単純な言葉だったけど
ふか~~~~~い!!!!!
深いし
私
自分がどうしたいかよりも
人の目ばっかり氣にして
足を踏み出せないでいたな
と、反省しました。
悩む よりも
どうしたいのか!
そのためにどうするのか!
そして、初めてのことをやるのは
不安もあるしこわいのも当たり前だなとも
思いました。
だって、初めてなんだもん。
人間って
初めてをいっぱい体験するために
不安を乗り越えた先を楽しむために
生まれてきたんだろうなと思います。
息子には、大切なことを思い出させてもらいました。
ありがとう。
行きたいところに行くために
会いたい人に会うために
食べたいものを食べるために
見たい景色を見るために
ドキドキの向こうを感じるために
人は歩きます。
歩くことは生きることです。
歩くことを見直して
これからの人生をもっともっと輝かせていきましょう!!!!
義父母は、お出かけ
夫は、お仕事
という日がありました。
小三の娘は、うれしそうに言いました。
「留守番したいで、お母さんもどっか出かけて!」

その日、帰宅すると
コロンと転がっていた卵の殻
小三の娘と、年長の息子
ふたりでお昼ご飯の準備を楽しんだ跡が
台所には残っていました。

子どもの頃って
毎日が初めてのことであふれていて
初めてのことにチャレンジするとき
心の中は
不安よりも楽しみ!でいっぱいでした!
毎日が冒険でした。
なのに
なんででしょう。
大人になると
(大人になった私は)
失敗したらどうしよう
人にどう思われるだろう
人に嫌われたらどうしよう
誰かに怒られたらどうしよう
誰かにバカにされるんじゃないだろうか
本当にやりたいことに限って
二の足を踏んでしまうのです。
で、片足突っ込んだ状態で
いつでも逃げられるようにしてしまう癖があるのです。
そういうときって
不思議と身体も丸まって
顔が下を向いてるな
って、さっき思いました。
さっき
郡上八幡のクラスの方とやり取りをする
ライングループのメッセージを読んでいて
身体と心のつながりのことを思ったんです。
それは、
肩こり腰痛が激減したということ
そして、
メンタル面も、自分軸が整ったので
悩みが激減したということ
こんな内容のメッセージでした。
私、
ちょっと顔が上を向きました。
そして昨夜
お布団の中でポロっと口に出していました。
「初めてのことって、こわいんや…」
そしたら
「楽しいことを見たらいいんやよ。」
と、年長の息子がひとこと
「こわいこともあるけど
楽しいこともあるでやってみたいんやろ?」
と。
なんか単純な言葉だったけど
ふか~~~~~い!!!!!
深いし
私
自分がどうしたいかよりも
人の目ばっかり氣にして
足を踏み出せないでいたな
と、反省しました。
悩む よりも
どうしたいのか!
そのためにどうするのか!
そして、初めてのことをやるのは
不安もあるしこわいのも当たり前だなとも
思いました。
だって、初めてなんだもん。
人間って
初めてをいっぱい体験するために
不安を乗り越えた先を楽しむために
生まれてきたんだろうなと思います。
息子には、大切なことを思い出させてもらいました。
ありがとう。
行きたいところに行くために
会いたい人に会うために
食べたいものを食べるために
見たい景色を見るために
ドキドキの向こうを感じるために
人は歩きます。
歩くことは生きることです。
歩くことを見直して
これからの人生をもっともっと輝かせていきましょう!!!!