HOME › 2018年12月03日

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室内を歩くんですねえ

室内で歩くんですねえ!
 
先日、体験にいらした方がおっしゃった言葉です。 

そうなんですよ。
ぴんしゃんウォーキングは、
室内で動きます。
室内で歩きます。



(この写真は、先日の小野寺MARIKO先生のウォーキングセミナーのときのものです。)
 

ぴんしゃんウォーキングの理念は、
【100歳まで元気に自分の足で歩くよろこびを】
 
ぴんしゃんウォーキング
では、
たくさん歩くこと(歩く量)だけでなく
どのように歩くか
つまり、
歩き方の質を高めることを目標にしているのです。
 
ですので
歩く前に歩く準備をします。
筋膜を刺激して
血流をよくしたり
脚が動きやすくなったりするエクササイズをします。
こちら
身体だけでなく、心にも効きます。
ストレスの抜けやすい身体になりますよ。
 
そして、歩き始める前に
歩くための姿勢を作るエクササイズをします。
これをすることによって、
転倒しにくい身体になります。
転倒しにくい=転びにくい 身体です。
 
転倒(すべった、転んだ、つまずいた)は、
回復力の早い年齢の方ならいいのですが、
お年を召してくると寝たきりの原因にも直結してきます。

転倒しにくい身体になる
転倒しにくい歩き方を身につける
ということは、
どのような老後を迎えるかにもつながることです。
 
 
さてさて、
そんなこんなで
歩くことよりも歩く前が長いことに
初めて体験される方はビックリされることが多いです。

それは、歩きの質を高めるためなんですよ。
 
だって、身体に負担のかかる姿勢で歩き続けても
痛みや疲れの原因にこそなれ
いいことは、ありませんからね。
 
 
こちらのぴんしゃん体験まんが!
郡上八幡のクラスの方が描いてくださいました。
未体験の方にも、雰囲気が伝わるとうれしいです。
  

歩くことは生きること

少し前の話です。
 
義父母は、お出かけ
夫は、お仕事
という日がありました。
 
 
小三の娘は、うれしそうに言いました。
 
「留守番したいで、お母さんもどっか出かけて!」
 


 
その日、帰宅すると
コロンと転がっていた卵の殻
 
小三の娘と、年長の息子
 
ふたりでお昼ご飯の準備を楽しんだ跡が
台所には残っていました。
 
 

子どもの頃って
毎日が初めてのことであふれていて
初めてのことにチャレンジするとき
心の中は
不安よりも楽しみ!でいっぱいでした!
毎日が冒険でした。
 

なのに
なんででしょう。
 
大人になると
(大人になった私は)
失敗したらどうしよう

人にどう思われるだろう

人に嫌われたらどうしよう

誰かに怒られたらどうしよう

誰かにバカにされるんじゃないだろうか


本当にやりたいことに限って
二の足を踏んでしまうのです。
で、片足突っ込んだ状態で
いつでも逃げられるようにしてしまう癖があるのです。
 

そういうときって
不思議と身体も丸まって
顔が下を向いてるな
って、さっき思いました。
 
さっき
郡上八幡のクラスの方とやり取りをする
ライングループのメッセージを読んでいて
身体と心のつながりのことを思ったんです。

それは、
 

肩こり腰痛が激減したということ
そして、
メンタル面も、自分軸が整ったので
悩みが激減したということ

 
こんな内容のメッセージでした。
 
 
私、
ちょっと顔が上を向きました。

 
そして昨夜
お布団の中でポロっと口に出していました。
 
「初めてのことって、こわいんや…」
 
そしたら
「楽しいことを見たらいいんやよ。」
と、年長の息子がひとこと
 
「こわいこともあるけど
 楽しいこともあるでやってみたいんやろ?」
と。
 
 
なんか単純な言葉だったけど
ふか~~~~~い!!!!!
 
深いし

自分がどうしたいかよりも
人の目ばっかり氣にして
足を踏み出せないでいたな
と、反省しました。


悩む よりも
どうしたいのか!
そのためにどうするのか!

そして、初めてのことをやるのは
不安もあるしこわいのも当たり前だなとも
思いました。
だって、初めてなんだもん。

人間って
初めてをいっぱい体験するために
不安を乗り越えた先を楽しむために
生まれてきたんだろうなと思います。
 
息子には、大切なことを思い出させてもらいました。
ありがとう。
 
 

 
行きたいところに行くために
会いたい人に会うために
食べたいものを食べるために
見たい景色を見るために
ドキドキの向こうを感じるために

人は歩きます。

歩くことは生きることです。
 
 
歩くことを見直して
これからの人生をもっともっと輝かせていきましょう!!!!